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どうもデブレイクスルーかずきです!
今回なんですけども!
「偏差値50未満必見!夏休みまでに やってはいけない勉強5選 文系編」について解説してみたいと思いまーす!
世間では"受験の天王山は夏休みだ"と言われています。実際夏休みは勝負の時です!皆遊びたい欲求を持ってますが、それに打ち勝つものが抜きんでるし、現役生や予備校生は単純に勉強時間が取れやすいですよね。
でも!実は夏休みに大きく成長するために,やってはいけない勉強が5つあります。
この5つをやっていると、夏休みに大きく成績を伸ばすことが難しくなります。
僕は東大とか医学部などの超難関に受かったわけではないですけど
偏差値39の私立高校から初めての早稲田合格者になった経験から
ついついやってしまいがちな5つの誤った勉強を解説していきたいと思いまーす
もしあなたが今偏差値が伸びずに苦しんでいるなら
ついついやってしまいがちな5つの勉強の罠を知り、そこから脱却し
あなたが一番行きたい志望校に行くきっかけをこの動画から得てほしい
そう願ってます!
まず前提として偏差値50未満の方が1年で逆転合格するための
受験戦略の考え方を知ってほしいです
受験戦略「先行切り逃げ戦略- 主要科目「英数1A現」を先に仕上げ、選択科目+古典は後半に」
①一度身に付いたら忘れない主要科目を先に仕上げる
②英数現の過去問演習は8月末までにやる(方がいい) ただし長文のみ 私大は数1Aのみでok
③秋以降主要科目の弱点を補いつつ、地歴公民+古典(+私大は数2B)の比率を80%にする
なぜ暗記科目を後回しにするのか?
その理由は人は忘れやすいからです。
暗記科目は受験直前に完全に覚えきるようにセッティングしたほうが効率的です。
そのほうが忘却曲線に合うからです。
忘却曲線(ぼうきゃくきょくせん)は、記憶の中でも特に中期記憶(長期記憶)の忘却を表す曲線で。
特に心理学者のヘルマン・エビングハウスによるものが有名ですが
https://www.google.com/search?q=%E3%82%A8%E3%83%93%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%BF%98%E5%8D%B4%E6%9B%B2%E7%B7%9A&rlz=1C1CHBD_jaJP917JP918&sxsrf=ALeKk00mdTHLVYRoWg_6CdokY4PLtHoa3g:1623117722708&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=2ahUKEwi5i6na-IbxAhXL_WEKHcTHAREQ_AUoAXoECAIQAw&biw=1517&bih=730#imgrc=_nJE5xrPHIS93M
忘却曲線を意識して何度も復習することで確かにある程度記憶はとどまりますが
それでどうしても暗記科目は主要科目よりも忘れやすいのです
一方で主要科目は一度仕上げてしまえば、記憶率は高いため
より少ない復習コストで記憶を維持できます!
この前提を知っていただいたうえで、
夏休みまでに やってはいけない勉強5選 文系編を紹介したいと思いまーす!
1.英文法問題ばかりやる (英単語熟語を書いて覚えている)
2.歴史や古典など暗記科目にがっつり手を付ける
(難関私大の歴史は少しはやっておくべき)
3.解釈できていないのに長文をやる
4.現代文できていないのに英語長文やる
5.数1Aが入試レベルになっていないのに数2Bを開始してる
偏差値50未満必見!夏休みまでに やってはいけない勉強5選 文系編、いかがでしたか?
今の時期はとにかく思考力を高める勉強をするのが一番のポイントでしたね!
特に偏差値が低い人こそ、まずは主要科目に集中し、ベースを夏までに作ったうえで
夏休み大きく飛躍してほしいと願っています!
この動画が良かったよという人は高評価・コメント・チャンネル登録をお待ちしてます!
はい!ご視聴ありがとうございました!(頭下げる)
<松原一樹プロフィール>
1981年3月生まれ。中学時代、登校拒否を起こし、当時偏差値39の私立高校へ入学。高校1年時に全科目0点で偏差値29を取り、勉強に打ち込むことを決意する。その後、4年間で1万2000時間以上という、極端に長時間の非効率的な学習を行う。その結果、当時の「進研模試」では英数国の偏差値75、特に数学は偏差値90以上をマークし、所属科で創設以来の高校2年生からの特待奨学生(学費全額免除)になる。2000年4月、早稲田大学人間科学部に入学。大学在学中は「受験指導者」として生徒と向かい合った。受験時代、「効率」を知らないがために莫大な時間を費やしてしまった経験から、具体的な科目の内容を教えることよりは、志望校合格のための「全科目の学習プランの作り込み」と「心理特性に合わせた学習指導」に力を入れ指導を行う。自学自習のサポートを中心にすえて、当時、自らも大学生ながら、受け持った受験生全員60人を合格へ導いた(うち、東大12名、早慶42名)。早大卒業後に旧UFJ銀行と旧東京三菱銀行の経営統合に伴う「大型IT案件」に従事。そこで得た「システム思考」を学習指導に取り入れ、携帯電話とパソコンを使い、予備校の無い地方や、遠方の生徒向けに特化して「都市部に遜色の無い大学受験指導」を受けられるような仕組みを構築、日々改良を加えつつ実践している。著書に「9割受かる勉強法」ほか3冊ある。
9割受かる勉強法(アマゾン)
http://www.amazon.co.jp/9%E5%89%B2%E5%8F%97%E3%81%8B%E3%82%8B%E5%8B%89%E5%BC%B7%E6%B3%95-%E6%9D%BE%E5%8E%9F-%E4%B8%80%E6%A8%B9/dp/4478012857/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1451362979&sr=8-1&keywords=9%E5%89%B2%E5%8F%97%E3%81%8B%E3%82%8B%E5%8B%89%E5%BC%B7%E6%B3%95